「狭山茶とは」にて狭山茶についてご紹介をしております。是非ご覧ください。

新井製茶は、旨味と香りを引き出した狭山茶（深蒸し煎茶）を仕上げています。
仕上げ次第でお茶は様変わりします。
昔の狭山茶は、強火仕上げでとても甘い旨味のあるお茶でした。
厳選した狭山茶を原料として、旨味と香を引き出し、渋味・苦味は抑える火入れを心掛け、甘い旨味のある狭山茶を追求しています。

深蒸し煎茶は、簡単に言うと、摘んできた生葉を長めに蒸したお茶です。
普通蒸し煎茶が30秒~40秒蒸すところを、深蒸し煎茶は約2倍の50秒~1分30秒蒸しています。
狭山茶は葉肉の厚いお茶なので、深蒸しに適しています。
深蒸しにすることにより、お茶の芯にまで熱が加わり、お茶本来が持つ渋味や苦味が和らぎ、まろやかなお茶になります。
新井製茶のお茶も深蒸し煎茶です。
形はないお茶ですが、味と香り重視のお茶です。

どちらのお茶も最大限、香りと旨味を引き出す火入れをしておりますのでおすすめです。
初めてご購入される方におすすめなのは、100g1,000円(本体価格)の「狭山 深蒸し煎茶【千鳥 Chidori】」をおすすめします。
なお、価格が上がるに従い、旨味が増していきます。

下記リンクに当社のお茶の淹れ方動画がありますので、参考にしていただけたら幸いです。
「狭山茶の淹れ方」についてはこちら。

「お茶の保管・保存方法」の動画を用意しましたので、動画がお好みでしたらお茶の保管・保存方法をご覧ください。

ご購入時のお茶の袋は基本的に、酸素・光・湿気を遮断できますので、ご購入時のお茶の袋での保管をおすすめします。
その際、できるだけ袋の中の空気を抜き、開封した箇所はしっかり封をして、空気が通らないようにしてください。
茶筒をお持ちでしたら、この状態で茶筒に入れると、さらに保管状態は良くなります。

開封していないお茶を長期保存する場合は、二重にしたジップロックなどの袋に入れて、冷蔵庫で保存してください。
二重にする理由は、他の食品の匂い移りを防ぐためです。
夏季は湿気が多く気温が高いので、特にお茶が傷みやすいです。
長期保存の場合は、冷蔵庫での保存がおすすめです。
尚、冷蔵庫からの頻繁な出し入れは、お茶を傷める原因になりますのでお控えください。
冷蔵庫に保存したお茶を使う場合は、使う1日前に冷蔵庫から出して、お茶を常温に戻してからご使用ください。

深蒸し煎茶は形状が細かいお茶が含まれていますので、茶漉しの網の目の細かい急須をおすすめします。
網の目の粗い急須を使いますと、深蒸し煎茶の細かい部位が湯呑みに入ってしまい、美味しく飲むことができません。また、目詰まりの原因にもなります。

恐れ入りますが、電話でのご注文はお受けしておりません。
口頭でのご注文ですと、聞き間違いなどの問題が生じる可能性があり、ご迷惑をお掛けするからです。
ご注文は「狭山茶の通販・オンラインショップ」「当社メール」「お問い合わせページ」よりお願いいたします。

できるだけ早めにご連絡をお願いいたします。商品の発送前でしたら、キャンセルは可能でございます。
商品発送後のキャンセルは、お受けできませんのでご了承ください。

当社の包装紙での包装は可能でございます。
「お中元」「お歳暮」の熨斗はございます。それ以外は用意しておりませんのでお受けできません。
また「名入れ」に関しましてもお受けしておりません。

恐れ入りますが、領収書の発行は行っておりません。
クレジットカード決済の場合は「ご利用明細」、銀行振込決済の場合は「振込時のお客様控え」を、それぞれ領収書に代えさせていただきます。

可能でございます。
海外発送をご希望の場合はEMS(国際スピード郵便、追跡可)にて発送いたします。
ただし一部お届けできない地域がございますので、海外発送をご希望でしたら「お問い合わせページ」からご相談ください。
お届けが可能な地域か、配送にかかる日数等をお調べし、ご連絡させていただきます。