冷たい粉茶の作り方(1人分)【冷茶】さっぱり飲みやすい!
公開日:2022.7.29 / 最終更新日:2026.2.25
狭山茶の通販・オンラインショップを営む新井製茶です。
この記事では「1人分の冷たい粉茶の作り方」をご紹介します。
この記事を読めば、粉茶を使い、さっぱりとした渋味を楽しめる冷茶を作れます。
目次
粉茶と粉末茶(パウダー茶)の違い
まずは粉茶と粉末茶(パウダー茶)の違いについて解説します。
粉茶は煎茶を仕上げ加工する際に唐箕(とうみ)と呼ばれる風力選別機で抜いた軽い部位です。
つまり、形で分けているのではなく、重さで選別しています。
またよく勘違いされますが、粉茶は粉末茶(パウダー茶)とは別物です。
パウダー茶は挽いているのでお湯に溶けやすいですが、粉茶はお湯に溶けないので飲む際は急須を使って淹れます。
なお煎茶から粉を抜く理由は粉を煎茶に残すと粉の渋味・苦味が煎茶に残り、煎茶の味を邪魔するからです。
粉茶は渋味・苦味が強く濃度のあるお茶なので、甘いものを食べる時や食事の時に一緒に飲むのがおすすめです。
「冷たい粉末緑茶(パウダー茶)の作り方」を下記の記事で解説しています。
関連記事:【緑茶】冷たい粉末緑茶(パウダー茶)の作り方・飲み方の注意点【メリット・デメリットも紹介】
今回使う粉茶

今回使う粉茶です。
静岡県掛川産の粉茶です。
冷たい粉茶(冷茶)を作るための茶器

250ccの急須と500cc程のグラス、ティースプーンをご用意ください。
グラスには、あらかじめ氷を入れるので適量を準備してください。
冷たい粉茶の作り方(1人分)【冷茶】
実際に1人分の冷たい粉茶を作っていきます。
美味しいお茶を淹れるポイントのお茶の量・お湯の量・お湯の温度・浸出時間に注目してご覧ください。
冷たい粉茶(冷茶)の量

まず粉茶を計量します。
粉茶は渋味・苦味が強く、味が濃いので煎茶と同じ量を使うと非常に苦くなります。
ですので、1人分1gで十分です。
しかし1人分のお茶を淹れるのに1人分の茶量では風味が薄くなるので、1人分のお茶を淹れる時は2人分の茶量にします。
今回は粉茶を2g急須に入れます。
ティースプーンすり切り1杯が1gなので2杯急須に入れてください。
冷たい粉茶(冷茶)の湯量・湯温と浸出時間

次にポットの100℃の熱湯を200cc急須に注ぎます。
200ccが急須のどの位の水位か、あらかじめ把握しておくと便利です。

浸出時間は取らずに急須にお湯を注いだら、すぐに氷を入れたグラスに注いでください。
最後の1滴まで注ぎ切ります。

まとめ:冷たい粉茶の作り方(1人分)【冷茶】さっぱり飲みやすい!
粉茶は渋味・苦味が強く味が濃いのが特徴です。
ですので、粉茶を淹れるポイントはお茶の量は少なめに、浸出時間は取らないか短時間で湯呑みに等に注ぐことです。
湯温に関しては、低温より高温の方が粉茶の味を楽しめます。
ご紹介した1人分の粉茶の作り方すれば、さっぱりとした渋味を味わえる冷茶に仕上がります。
ぜひお試しください。
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